TENGA ドクターのblog

TENGAドクター(福元和彦)が正しい性の情報をわかりやすくお届けします。 また男性特有の悩みに関する話題も解説していく予定です。 もちろんTENGA製品の話も!

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早漏

あなたは早漏?オトコの悩みで一番多い早漏の医学的な診断と治療とは?

早漏の医学的な定義は「挿入して1分以内に射精してしまうこと」です。

ただし挿入時間が1分とは言わないけど、もう少し挿入を楽しみたいと思っている男性は非常に多いのです。


そういった早漏の診断に使われるスコアがあります。

その名も「早漏診断スコア」
スライド1

これで8点以下は正常、910点は軽症、1115点は早漏、16点以上は重度の早漏となります。



いかがでしょうか?

 

これは英語版を日本語に翻訳しているだけなので日本人用ではありません。

最後の質問はパートナーとの間で性的な会話をしっかりとしていないと答えられませんよね。


日本人には不向きな質問項目かとも思います。


 

でも早漏の場合は男性だけが悩んでいて女性はあまり不満と思っていないことが多くあります。


僕が性のイベントをする中で女性に

「遅漏と早漏のどちらがいいか?」

と質問をすると圧倒的に

「早漏がいい」

と答えます。



先程の質問は極論ですが、
早漏で悩む男性は2つのパターンに分かれます。


女性に申し訳ないと感じている人ともっと
AVのようなセックスをしたいという人。


これ結局女性の意見を無視しているんですよね。


パートナーの本音を聞いていない。


「早漏でも前戯で頑張ってくれたらいい」

とか

「淡白なセックスでかまわない」

とか

「早漏男性が申し訳なさそうにしているのがかわいらしい」

なんて思っている女性もいます。


 

早漏は自分で悩むことではなくパートナーと悩んで解決すべき問題なのかもしれません。

 


男性は物理的な快感としては射精していれば
OKなんですけどね。


それだけでは満足しないのがセックス。


男は自分の心が満足するまで追い求めるんですね。


 

その満足感を満たすためにも、ぜひともパートナーと話してみて下さい。


そして治療をしたいのならぜひ
Men’s training cup
で!





セックスでの悩みは男女差あり!

ジャパンセックスサーベイ2017(ジェクス社調べ)からのデータです。

 
a

     射精までの時間が短い(早漏)

     射精までの時間が長い(遅漏)

     快感が得られない

     オーガズムに達することができない

 

4つに分けられています。



悩みが無いのは各世代で半数程度。


逆に悩みがあるのが半数。


 

データからわかるのは男性の35%が早漏で悩んでいる。


 

でも早漏に関しては女性の10%しか気にしていません。


ということは男だけが悩んでいる可能性が高いということ。


僕自身多くの女性に聞いても遅漏よりは早漏がいいという答えばかり。


なので早漏は悩むべき問題ではないと思います。


もし悩んでいるのであればTENGA training cupでトレーニングしてみましょう!
早漏のお話し
 

次に女性の問題。


オーガズムに達しないことや快感を得れないことで悩んでいるのは
35


男性側のテクニックが問題なんでしょうか?


僕はそれだけが問題とは思いません。


 

女性がオーガズムに達しないのはマスターベーションをしていないことが原因の一つ。


マスターベーションで自分の気持ちいいポイントを知らないからオーガズムが分からないんです。


男性は
13歳ごろからマスターベーションをして快感を得るポイントを知っているから射精できるんです。


 

女性もマスターベーションしてイクことを勉強しパートナーに伝えることが大事なんじゃないでしょうか?


 

性の悩みは男女それぞれあります。


でも悩むようなことではない場合もあります。


悩みはまずパートナーに相談して二人で解決してみましょう!

3人に1人は早漏で悩む時代!TENGAによる新たな治療とは?

日本人男性の3人に1人は早漏で悩んでいます。

 

しかし早漏の定義を知っていますか?

 

早漏とは「挿入前または挿入後1分以内に射精してしまうこと」です。

 

この定義に入る人は少ないのではないでしょうか?

 

ではなぜ多くの男性は早漏で悩むのか?

 

もっと挿入を楽しみたい、射精をコントロールしたいと思っているのではないでしょうか?

 

先ほどのアンケート調査によると女性の多くは挿入時間が短いことは気にしていないことが分かります。

 

よって射精までの時間が短いことは意外と女性は気にしていないと考えられます。

 

遅いよりは早い方がいい!なんて声を聞くことがあります。

 

でも男ってものは「もっと女性をイカせたい」ってことを願っているのかもしれません。

 

AVの影響でしょうか・・・?

 

あくまでもセックスは男女間ののコミュニケーションツールですので、早い遅いに関係なく楽しむことができていればいいんじゃないかと僕は思っています。

 

それでも早漏を治療したい!という方にいい情報があります。

 

先日TENGAヘルスケアから発売されたMen’s training cupKeep Trainingです。


DSC_0107

 

これは早漏改善目的に開発された優れものです。

先日の膣内射精障害に使用するものとは違って、色がグレー・・・わかりづらい(笑)

 

これを使って実際に20名の男性が6週間・週に2回トレーニングした結果、5分も射精までの時間が延長しました。

 

Men’s training cupKeep Training)は非常に緩く設計されております。

緩いものを使用し徐々に強い刺激に慣れていくという方法で射精までの時間を延ばしました。

 

海外では早漏の治療薬としてSSRI(プリリジー)と言う薬が販売されています。

 

ネットで検索すると個人輸入しているたくさん業者が出てきます。
偽物の可能性があるのでネットで買うのはやめましょうね。

 

SSRI(選択的セロトニン再取り込み阻害薬)には興奮しているときに分泌される物質のドーパミンを抑える効果がありますので、射精直前の興奮した脳の機能を抑えることで射精の時間を延ばすんです。

 

でもSSRIとはうつ病の治療薬として用いられている薬なので、副作用として攻撃的になったり食欲が低下したりすることがあります。

 

精神的に正常の人が早漏のために内服するのは副作用が非常に気になるお薬ですね。

 

しかも薬を飲んでいるときだけ早漏が改善するので毎回内服する必要があります。

 

Men's training cupで自分でペニスの感度をトレーニングして射精をコントロールできるようになるのは副作用もなく誰でもできます。

 

もし早漏で悩んでいるのであればぜひ試していただきたいと思います。

 

週に2-3はトレーニングしていただければと思います。

 

このMen’s training cupKeep training)はTENGAオンラインショップまたはAmazonで購入可能です。

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