TENGA ドクターのblog

TENGAドクター(福元和彦)が正しい性の情報をわかりやすくお届けします。 また男性特有の悩みに関する話題も解説していく予定です。 もちろんTENGA製品の話も!

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クラミジア

パートナーがクラミジアと診断されたときはどうすべき?

性感染症で一番多いのはクラミジア


毎日のように患者さんはやってきます。


 

そんな中でも


「妻がクラミジアと診断されたので検査してほしい」


と言うケースもあります。


 

特に風俗行ったわけでもないし、妻も信じてるし・・・。


 

女性のクラミジア検査は妊娠時を含めて定期検査として行う機会が多いのです。


女性がクラミジアに感染しても症状が無い場合が多いからです。


 

クラミジアと診断された場合はパートナーの検査を行わないとピンポン感染(お互いにクラミジアを移し合うこと)してしまいます。


 

でもお互い遊んでいるわけではないのになぜ感染しているのでしょうか?

 

クラミジアの感染率は100%ではないんです。


感染率は
20%~40%と言われています。


 

女性は症状が出にくいいので、ずっとクラミジアに感染した状態ってこともある。


感染したのは夫以外の今まで性交渉をした相手すべての人からのどこかで感染した可能性があります。

 

男性は尿道に感染するのでおしっこの時の痛みや膿が出ると言った症状が出る場合が多いのですが、症状が無くても感染している場合もあります。


 

つまり、お互いに症状なくずっとクラミジアに感染していることもあるんです

 

だからお互いに初めての相手でないのであれば、いつから感染していたのかはです。


 

クラミジアに感染していたから相手が遊んでいることの証明にはならないんです。

 

クラミジアはほかの性感染症と同じく治療で治癒します。


感染の原因を追究するのもいいですが、まずはお互い治療することに専念しましょう。

淋菌やクラミジアは喉でも繁殖する!

淋菌とクラミジアと言えば男性であれば尿道炎、女性であれば膣炎が有名ですよね。

男性が尿道炎になると膿が出たりやおしっこするときに痛みがあったりするのが主な症状です。

女性はおりものが増えますが、無症状のこともあります。

 

そんな淋菌やクラミジアは喉にもいることがあります。

前戯としてオーラルセックスが行われているのは約半数。

前戯

 

フェラチオにより淋菌やクラミジアは尿道から喉に感染します。

もちろんクンニでも男性の喉に感染することもあります。

 

よくあるのはピンサロでクラミジアや淋菌に感染する男性。

ピンサロとは性器に対するオーラルサービスを行うお店です。

ピンサロは口だけのサービスだから感染するリスクが無いと勘違いしている男性もいます。

 

実は不特定多数との性交渉をしている人は喉に感染している可能性があります。

だからフェラチオだけでも淋菌やクラミジアは感染するのです。

風俗店で働く女性は喉の検査もしているはずです。

でもどうしても相手が多数となり検査していても感染を防ぐことはできません。

 

もちろん風俗関連だけではなく一般の男性も女性も喉に感染している場合もあります。

 

喉の感染の場合は風邪のような症状です。

喉の違和感や咳。

風邪と診断されて治療を受けてもなかなか改善しない人でオーラルセックスの経験があれば、喉の性感染症検査をしてみることをお勧めします。


淋菌やクラミジアの治療をしなければ風邪症状は改善しません。

 

でも残念ながら症状があっても保険診療では尿と喉の検査を同日に行うことができません。

これは保険診療上の仕組みの問題なので仕方ありません。

別日に検査をしましょう。

 

予防のためには・・・

オーラルセックス時にコンドームを装着すること。

女性へのオーラルセックスは避けること。

もちろん特定の相手で信頼していれば問題ありません。

結局セックスは信頼できるパートナーとしましょうねってことですね。

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