日本人の死因は「がん、心筋梗塞、肺炎、脳血管疾患(脳梗塞や脳出血)」が大きな原因となります。
そのうち心筋梗塞や脳血管疾患はED(勃起障害)と関係しているのは知っていますか?
EDと心筋梗塞と脳血管疾患はすべて血管が関係しています。
心臓の血管が詰まれば心筋梗塞。
脳の血管が詰まれば脳梗塞。
陰茎の血管が詰まればED。
この中で陰茎の血管は1~2㎜であり、脳(5~7㎜)や心臓(3~4㎜)の血管よりも細いのです。
全身の血管が錆びついた場合一番初めに症状が出てくるのがEDなんです。
このことを証明するように、心筋梗塞や脳梗塞を起こす人のほとんどはだいぶ前からEDであったというデータもあります。
糖尿病や高血圧・高脂血症と言った生活習慣病の治療中の方でEDであるという人は、今後脳梗塞や心筋梗塞を引き起こす可能性が高まります。
生活習慣病は放置すると全身の血管が硬くなる動脈硬化と言う病気を引き起こします。
動脈硬化により硬くなった血管はしなやかさがなくなり、勃起に必要な血液を送れなくなります。
動脈硬化がEDそして心筋梗塞や脳梗塞へとつながるのです。
それぐらいEDを診断することは大事なことなんです。
勃起は単なる欲望ではありません。
勃起力を保つということは血管の錆びつきを抑え元気で長生きできる。
パートナーとの性交渉ということも重要ですが、そもそも男としての勃起力を保つことは全身の健康管理につながります。
4大死因の2つと関連があるED!
勃起力を保ち血管の錆びつきを予防しましょう!