ジャパンセックスサーベイ2017(ジェクス社調べ)からのデータです。
①
射精までの時間が短い(早漏)
②
射精までの時間が長い(遅漏)
③
快感が得られない
④
オーガズムに達することができない
と4つに分けられています。
悩みが無いのは各世代で半数程度。
逆に悩みがあるのが半数。
データからわかるのは男性の35%が早漏で悩んでいる。
でも早漏に関しては女性の10%しか気にしていません。
ということは男だけが悩んでいる可能性が高いということ。
僕自身多くの女性に聞いても遅漏よりは早漏がいいという答えばかり。
なので早漏は悩むべき問題ではないと思います。
もし悩んでいるのであればTENGA training cupでトレーニングしてみましょう!
早漏のお話し
次に女性の問題。
オーガズムに達しないことや快感を得れないことで悩んでいるのは35%。
男性側のテクニックが問題なんでしょうか?
僕はそれだけが問題とは思いません。
女性がオーガズムに達しないのはマスターベーションをしていないことが原因の一つ。
マスターベーションで自分の気持ちいいポイントを知らないからオーガズムが分からないんです。
男性は13歳ごろからマスターベーションをして快感を得るポイントを知っているから射精できるんです。
女性もマスターベーションしてイクことを勉強しパートナーに伝えることが大事なんじゃないでしょうか?
性の悩みは男女それぞれあります。
でも悩むようなことではない場合もあります。
悩みはまずパートナーに相談して二人で解決してみましょう!