月刊TENGAVol.11平成のマスターベーション特集でした。

30年でマスターベーションがどう変わったのか?

非常に興味深いアンケート調査結果でしたよ。

https://www.tenga.co.jp/topics/2019/03/28/9009/

 

50歳代と20歳代でのマスターベーション比較(男女400人)です。

    初めて使ったおかずの違い
50
代は妄想上の理想の人が33.5%、AV出演者が14%であるのに対し20代はAV出演者が37.5%、妄想上の理想の人は17%。
スマホで簡単にAVを見ることができる時代になっていることが明らかですね。


    初めてのおかずで使った媒体は?
50
代はアダルト雑誌が49%、VHSビデオが30%であるのに対し20代はスマホが82%、アダルト雑誌は14.5%となっています。
もはやVHSはありませんからね。
でもアダルト雑誌が14%もいるということに驚きます。
今後コンビニでアダルト雑誌が買えなくなると、ますますスマホを使う人が増えるでしょうね。


    マスターベーションで使っていた媒体の供給源は?
50
代は一般書店が58.5%、友人から借りたが17%であるのに対し20代はインターネットが82%、友人から借りたのは5.5%にまで低下しています。
友人同士でのマスターベーションの共有ができない時代になっています。

VHS
ビデオは他人へ借す前に巻き戻ししないと、射精した部分がばれてしまうというめんどくさい行為もありましたよね。
そんな部分でも共有できていたことが懐かしいし、マスターベーションの会話を友人同士で少しはできていた気がします。

    マスターベーションの実際
50
代の人は67%がマスターベーションをしていると答えていますが、20代の人は50代になってマスターベーションしていると予想する人は49%でした。
これは意外に高いなと思いましたけど、どうでしょうか?

僕自身10年後にマスターベーションしているのか想像もできませんでしたけどね。

どうでしたか?

平成の30年間でマスターベーションも変わってきたことがお分かりいただけたと思います。

すべてはインターネットの技術がエロまで変えてしまったことになります。

令和時代のマスターベーションはどう変わるのでしょうか?